ワンマン化当日の宇治線を観る
今月1日よりワンマン運転を開始した京阪宇治線の運用を観るべく、ワンマン化開始初日に、観月橋~桃山南口の間で調査をしてきました。
定点調査の場所に選んだのは、京阪バスの江戸町バス停近くです。
わたくしが調べた限りでは、土休日ダイヤでは4本運用となっていて、初日は10000系1編成を除きすべて13000系でしたが、昼間には13052F→13053F→13051F→10000系(編成番号失念)→13052F→・・・の順序で中書島と宇治との間を往復していました。

☆13051F・下り


☆13053F・上り(2枚目は後追い)

☆観月橋駅にて
したがって10000系と13000系は、宇治線と交野線で土休日ダイヤでは4編成ずつが入り、残る3編成は寝屋川車両基地の本区と同・淀車庫のいずれかで休むといった運用になっていることがわかりますが、平日朝方ラッシュ時には2線区それぞれ5編成が稼働し、1編成が予備で車庫に置かれるのみである、と考えられます。
13000系はちなみに、増備の予定はまだないものの、もしこの先増備されるとなれば、2200系(80番台以外)・2600系(00番台)の置き換えが目的となるものとみなしてよいでしょう。
☆おまけ:観月橋駅の真上を走る近鉄バス竹田駅~向島駅系統

今回の取材では、観月橋を渡る近鉄バスもドンピシャで撮影できました。京都営業所配属の車両数が少ないせいか、1日に昼間の7回しかここを渡らないためシャッターチャンスは限られますが、1便あたりの乗客は、やはり竹田駅に乗り入れるとともに毎時1~2回が運行される市営バス[南8]系統に比べ、むしろ多いという印象を受けました。
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定点調査の場所に選んだのは、京阪バスの江戸町バス停近くです。
わたくしが調べた限りでは、土休日ダイヤでは4本運用となっていて、初日は10000系1編成を除きすべて13000系でしたが、昼間には13052F→13053F→13051F→10000系(編成番号失念)→13052F→・・・の順序で中書島と宇治との間を往復していました。

☆13051F・下り


☆13053F・上り(2枚目は後追い)

☆観月橋駅にて
したがって10000系と13000系は、宇治線と交野線で土休日ダイヤでは4編成ずつが入り、残る3編成は寝屋川車両基地の本区と同・淀車庫のいずれかで休むといった運用になっていることがわかりますが、平日朝方ラッシュ時には2線区それぞれ5編成が稼働し、1編成が予備で車庫に置かれるのみである、と考えられます。
13000系はちなみに、増備の予定はまだないものの、もしこの先増備されるとなれば、2200系(80番台以外)・2600系(00番台)の置き換えが目的となるものとみなしてよいでしょう。
☆おまけ:観月橋駅の真上を走る近鉄バス竹田駅~向島駅系統

今回の取材では、観月橋を渡る近鉄バスもドンピシャで撮影できました。京都営業所配属の車両数が少ないせいか、1日に昼間の7回しかここを渡らないためシャッターチャンスは限られますが、1便あたりの乗客は、やはり竹田駅に乗り入れるとともに毎時1~2回が運行される市営バス[南8]系統に比べ、むしろ多いという印象を受けました。

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