ベールを脱いだ広電の新低床車1000型
来月14日に2編成が運行を開始する広島電鉄の3連接低床車の形式は、1000型に決まりました。
うち1編成はすでに江波車庫に搬入済みで、宮島線に貸し出され試運転も行われていますが、もう1編成は去る13日、こみトレ21へ出展すべく大阪へ向かう途中、JR京都線の車中より阪急電鉄正雀工場と併設のアルナ車両(駅でいえば千里丘~岸辺の間)が見えた直後に、「出荷待ち」の状態で置かれているのを確認しました。わたくしが観た限りでは、明らかに既存の5100型を縮めたような代物で(ドア配置は、同じ標準軌の路線である長崎電気軌道の3000・5000型と同じ)あると確認できましたが、塗装などは運行開始当日になるまでラッピングがされるため不明です。
・・・しかし、宮島線にて試運転を始めたということは、宮島線乗り入れの特認を受けていると考えてよいということですね?広電の考えが読めません・・・。
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うち1編成はすでに江波車庫に搬入済みで、宮島線に貸し出され試運転も行われていますが、もう1編成は去る13日、こみトレ21へ出展すべく大阪へ向かう途中、JR京都線の車中より阪急電鉄正雀工場と併設のアルナ車両(駅でいえば千里丘~岸辺の間)が見えた直後に、「出荷待ち」の状態で置かれているのを確認しました。わたくしが観た限りでは、明らかに既存の5100型を縮めたような代物で(ドア配置は、同じ標準軌の路線である長崎電気軌道の3000・5000型と同じ)あると確認できましたが、塗装などは運行開始当日になるまでラッピングがされるため不明です。
・・・しかし、宮島線にて試運転を始めたということは、宮島線乗り入れの特認を受けていると考えてよいということですね?広電の考えが読めません・・・。

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