複雑怪奇な京阪バスの車両番号
最近、京阪バス山科営業所に日野ポンチョロングの2扉車SKG-HX9JLBEが入ってきました。この日東山三条で1台を確認しましたが、車両番号の頭に「F」がつけられていることから、また新たな車両区分が出来上がったということがわかります。
京阪バスでは主として三菱ふそう(中・小型1000~1100番台、大型1200~1900番台)、日野(中・小型3000~3100番台、大型3200~3900番台)を採用し、これらのシャーシで9割を占めていますが、その頭につくアルファベットは非常に複雑で、わたくしがWikipediaで調べた限りでは以下の通りでした;
A/ワンロマ(貸切兼用)以外の一般路線用ツーステップ、B/ワンロマ全般、C/定期観光バス・貸切、E/小型ツーステップ、H/高速路線・リムジン、N/小型車以外のノンステップ、S/小・中型ワンステップ、W/大型ワンステップ
そして、「F」は小型ノンステップバスをさすということでした。
初めは、「N」が「narrow」/大型狭幅、「S」が「small」/中・小型、「W」が「wide」/大型広幅の略だとばかり思っていましたが、どうやら違っていたようですね(笑)。
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京阪バスでは主として三菱ふそう(中・小型1000~1100番台、大型1200~1900番台)、日野(中・小型3000~3100番台、大型3200~3900番台)を採用し、これらのシャーシで9割を占めていますが、その頭につくアルファベットは非常に複雑で、わたくしがWikipediaで調べた限りでは以下の通りでした;
A/ワンロマ(貸切兼用)以外の一般路線用ツーステップ、B/ワンロマ全般、C/定期観光バス・貸切、E/小型ツーステップ、H/高速路線・リムジン、N/小型車以外のノンステップ、S/小・中型ワンステップ、W/大型ワンステップ
そして、「F」は小型ノンステップバスをさすということでした。
初めは、「N」が「narrow」/大型狭幅、「S」が「small」/中・小型、「W」が「wide」/大型広幅の略だとばかり思っていましたが、どうやら違っていたようですね(笑)。

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