テンションゴム交換のついでに首ジョイントも
去る3月のお迎え以来、テンションゴム交換をおこなってこなかったヒカリですが、最近になってデフォルトのゴムのうち腕以外をつなぐメインテンションの一部で、外皮が裂け、中身のゴム群が露出していることがわかり、昨日、交換を決断しました。
最初にお迎えしたときには、このメインテンションは4mmでしたが、剛性を高めるため5mmのものに改め、これにはアウトドア用のゴムを用いています。
また、テンション交換のついでで首ブロック先端にDD(Ⅰ)用の首ジョイントの受け部分を作り、ヘッドが自在に脱着できるようにしました。このジョイント受けは、もとの首ブロック先端の内側をピラニアンソーとデザインナイフで削り取って作るのですが、削りすぎると首ジョイントが中に食い込みすぎてしまうため、ヘッド装着時にジョイントがあまり目立たない程度まででとどめる必要がありました。そして、削り終えたところで瞬間接着剤で削り部分を補強し、乾燥させてから首ジョイントにメインテンションをひっかけ、完成です。今まではヘッド内部でテンションを直接ジョイントにひっかけていたため、通常時にヘッドが外せず、ヘッドを外した方が着せやすいシャツを着せるときに苦労していましたが、今回の改修でこれは解消されました。あわせて、ヒカリはDD美白素体との互換性が生まれています。
あとはDDdyの美白素体が出るのを待つばかり・・・
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最初にお迎えしたときには、このメインテンションは4mmでしたが、剛性を高めるため5mmのものに改め、これにはアウトドア用のゴムを用いています。
また、テンション交換のついでで首ブロック先端にDD(Ⅰ)用の首ジョイントの受け部分を作り、ヘッドが自在に脱着できるようにしました。このジョイント受けは、もとの首ブロック先端の内側をピラニアンソーとデザインナイフで削り取って作るのですが、削りすぎると首ジョイントが中に食い込みすぎてしまうため、ヘッド装着時にジョイントがあまり目立たない程度まででとどめる必要がありました。そして、削り終えたところで瞬間接着剤で削り部分を補強し、乾燥させてから首ジョイントにメインテンションをひっかけ、完成です。今まではヘッド内部でテンションを直接ジョイントにひっかけていたため、通常時にヘッドが外せず、ヘッドを外した方が着せやすいシャツを着せるときに苦労していましたが、今回の改修でこれは解消されました。あわせて、ヒカリはDD美白素体との互換性が生まれています。
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