一体型ボディパーツ、その可動性能は・・・
先月末、ボークスニュース49号が届きました。
もともと限定品に興味はないので、来月の仙台ドルパでの限定品はすべてパス・・・と行きたいところでしたが、
DDSの一体型ボディパーツに目を奪われてしまいました(汗)
今回のその一体型ボディパーツとは、胴体が完全に一体成型になったソフビの中に、インナーフレームを組み込んだものです。DDの下胴パーツは、股関節が当たるところは大きく切欠きができているため、一体型ボディパーツでも、そこからインナーフレームを差し込んでいるものと考えられます。ただ、インナーフレームはさすがにそのままでは入らないので、一度胸部・背骨・股関節とに分けて、ソフビ内部でその順番で再び組み立てるようにしてフレームを形成させているのかもしれません。
可動の幅ですが、もしDDSの可動範囲そのままか、それ以上を求められているとなれば、背骨の強度を一段と高くしたフレームにする必要性があり、そうでないとソフビの弾性に負けてしまいます。しかし、ボークスニュースではこれについて画像では触れられていないに等しいのが残念です。
ちなみに今回のボークスニュースからDDH-02を用いた新たなモデルが登場していますが、それにしても品の良いモデルさんですね☆
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もともと限定品に興味はないので、来月の仙台ドルパでの限定品はすべてパス・・・と行きたいところでしたが、
DDSの一体型ボディパーツに目を奪われてしまいました(汗)
今回のその一体型ボディパーツとは、胴体が完全に一体成型になったソフビの中に、インナーフレームを組み込んだものです。DDの下胴パーツは、股関節が当たるところは大きく切欠きができているため、一体型ボディパーツでも、そこからインナーフレームを差し込んでいるものと考えられます。ただ、インナーフレームはさすがにそのままでは入らないので、一度胸部・背骨・股関節とに分けて、ソフビ内部でその順番で再び組み立てるようにしてフレームを形成させているのかもしれません。
可動の幅ですが、もしDDSの可動範囲そのままか、それ以上を求められているとなれば、背骨の強度を一段と高くしたフレームにする必要性があり、そうでないとソフビの弾性に負けてしまいます。しかし、ボークスニュースではこれについて画像では触れられていないに等しいのが残念です。
ちなみに今回のボークスニュースからDDH-02を用いた新たなモデルが登場していますが、それにしても品の良いモデルさんですね☆

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