521系、ついに富山駅上陸へ
きたる3月17日、JRグループ全体ではダイヤ改定を控えていますが、これにともない北陸線で使用されている521系が、いよいよ倶利伽羅峠を越して富山駅まで乗り入れます。2連のため、使用される時間帯は主としてデータイムとなりますが、521系の富山駅乗り入れ決定は「いよいよきたな」といった印象です。
その北陸線ですが、今度のダイヤ改定では「日本海」号と「きたぐに」号という2つの寝台列車が一度に季節列車化され、再来年の北陸新幹線の金沢延伸に向けた準備がまたひとつ整いますが、新幹線と並行するこちら在来線のJR西日本から切り離されるであろう区間が気になるところです。これまでは金沢駅あたりを境目に分割するものと考えられていましたが、521系の富山駅乗り入れが決まったことから、富山~直江津間と当初の予定より短くなる可能性もあり、今後の動向が注目されますね。
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その北陸線ですが、今度のダイヤ改定では「日本海」号と「きたぐに」号という2つの寝台列車が一度に季節列車化され、再来年の北陸新幹線の金沢延伸に向けた準備がまたひとつ整いますが、新幹線と並行するこちら在来線のJR西日本から切り離されるであろう区間が気になるところです。これまでは金沢駅あたりを境目に分割するものと考えられていましたが、521系の富山駅乗り入れが決まったことから、富山~直江津間と当初の予定より短くなる可能性もあり、今後の動向が注目されますね。

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