10000系の「レッドアロークラシック」って・・・
西武鉄道では特急専用車「ニューレッドアロー」10000系のうちの1編成を、今月27日より、先代レッドアロー5000系と同様の塗装に塗り替えて運行します。その名もずばり「レッドアロークラシック」です。
10000系の現在の塗装は白地に赤線1本というシンプルなもので(屋根周りはライトグレイ)、2本の赤帯が特徴だった5000系に比べるとあっさりとしていますが、これが「白地に2本の赤帯」という姿になるのですから、かなりインパクトの強い外観になりそうですね。
5000系の活躍は、わたくしは西武時代に限れば最後まで観ることはかないませんでしたが、富山地方鉄道16010系としては観たことがあります。
さらに、このレッドアロークラシックの運行開始を記念した臨時列車として、西武新宿発・拝島着の特急の運行が予定されています。12月のある週に、夕方に1便だけ走るもので、西武新宿と高田馬場で乗車扱いを、田無・小平・玉川上水の各駅で下車扱いを行う、いわゆるホームライナーのような性格の特急です。田無と小平への特急停車、および拝島への特急乗り入れは初めてのことで、また拝島線の玉川上水より西の区間が単線ということもあり、定期化するかどうかはこの臨時列車の成否いかんにかかっています。
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10000系の現在の塗装は白地に赤線1本というシンプルなもので(屋根周りはライトグレイ)、2本の赤帯が特徴だった5000系に比べるとあっさりとしていますが、これが「白地に2本の赤帯」という姿になるのですから、かなりインパクトの強い外観になりそうですね。
5000系の活躍は、わたくしは西武時代に限れば最後まで観ることはかないませんでしたが、富山地方鉄道16010系としては観たことがあります。
さらに、このレッドアロークラシックの運行開始を記念した臨時列車として、西武新宿発・拝島着の特急の運行が予定されています。12月のある週に、夕方に1便だけ走るもので、西武新宿と高田馬場で乗車扱いを、田無・小平・玉川上水の各駅で下車扱いを行う、いわゆるホームライナーのような性格の特急です。田無と小平への特急停車、および拝島への特急乗り入れは初めてのことで、また拝島線の玉川上水より西の区間が単線ということもあり、定期化するかどうかはこの臨時列車の成否いかんにかかっています。

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