フルシームレス!!「Edation Hotstaff」現る
それまではボークスのエレガントコレクションなど、針金を用いているため強度が低いベンダブル構造が多く、ガシガシ可動させるのに不向きだった1/6シームレス素体に革命を起こし、「可動とその安定度の高さ」をも求めた中国・TBleague(現・Phicen Limited)社のシームレス・フルアクション素体が、12インチAFファンの間で有名になりつつありますが、さらに台湾のEdation社が開発した、完全シームレスの1/6素体「Edation Hotstaff」がいよいよ発売されることになりました。
8月発売予定のこの素体は、今までにないタイプのインナーフレーム、また外皮には色転移に強いタイプのシリコンが用いられ、全身38箇所が可動しますが、手足の指も含めて実際の人体とほぼ同じように動かせるメリットがあります。ただし、Phicen社の素体にはリアル系のペイントを施された植毛ヘッドが付属する一方で、こちらHotstaffにヘッドは付属しません。ヘッド選択の自由が利くという点ではこれで正解ですが、それゆえにロストエンジェル、えっくすきゅーとなどをこの素体に置き換えるということも論理的には可能といえましょう。
価格はちなみにオビツ27(SB)の10倍・・・ orz
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8月発売予定のこの素体は、今までにないタイプのインナーフレーム、また外皮には色転移に強いタイプのシリコンが用いられ、全身38箇所が可動しますが、手足の指も含めて実際の人体とほぼ同じように動かせるメリットがあります。ただし、Phicen社の素体にはリアル系のペイントを施された植毛ヘッドが付属する一方で、こちらHotstaffにヘッドは付属しません。ヘッド選択の自由が利くという点ではこれで正解ですが、それゆえにロストエンジェル、えっくすきゅーとなどをこの素体に置き換えるということも論理的には可能といえましょう。
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