咲夜がデビュー第1弾となるDDⅢ素体
昨日、神戸ドルパでの限定ドールの詳細が解禁となりました。
今回最も目を引いたのは、何といってもSDGr青年素体の伊達政宗でしょう。先の記事にて「政宗には両眼があった」という、1974年の政宗の遺骨の調査から明らかになった事実を取り上げましたが、SD政宗ではこの両眼を、オッドアイで表現しています。つまり右目の色が異なるということになりますが、よく言われる「スペイン人説」などとは異なり、SDではオンラインゲーム「戦国IXA」での政宗によく似た、「セキレイの眼」と呼ばれる赤い目をしているのです。
ただ、1セット10万円オーバーというのはいささか考え物だと思いますが・・・。
次に注目すべきはDDS関連でしょうか。
DDS素体は、現時点では素体のみの販売が行なわれないことになりましたが、その代わりとして、フレームを内蔵した両腕・両股・両スネ・両足(フット)・下胴の各パーツと、上胴フレームのパーツ別の販売がなされます。こちらは神戸ドルパで先行販売となるものですが、一般販売の予定があります。
そして最後に、DDⅢ素体の登場です。
神戸ドルパでは、限定モデルとして本素体を用いた東方の咲夜がリリースされますが、これがDDⅢ素体による「完成品」の第1弾ともなりました。この素体は、DDSの全長を高めたものと考えてもよろしいのですが、さらに在来のDDⅡ素体での欠点となっていた、ヒジ・ヒザの可動範囲の著しい狭さを改善したものでもあり、個人的にはこちらの素体売りを強く要求したいものです。
以上で神戸ドルパ限定ドール、および先行販売ドール部品(笑)に関する情報の一部をお伝えいたしましたが、わたくしは限定モデルのお迎えはもともと一切考えていません。それでも、DDⅢは今までの「DDは動かない」という先入観を覆すものになっているようなので、期待できますが。
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今回最も目を引いたのは、何といってもSDGr青年素体の伊達政宗でしょう。先の記事にて「政宗には両眼があった」という、1974年の政宗の遺骨の調査から明らかになった事実を取り上げましたが、SD政宗ではこの両眼を、オッドアイで表現しています。つまり右目の色が異なるということになりますが、よく言われる「スペイン人説」などとは異なり、SDではオンラインゲーム「戦国IXA」での政宗によく似た、「セキレイの眼」と呼ばれる赤い目をしているのです。
ただ、1セット10万円オーバーというのはいささか考え物だと思いますが・・・。
次に注目すべきはDDS関連でしょうか。
DDS素体は、現時点では素体のみの販売が行なわれないことになりましたが、その代わりとして、フレームを内蔵した両腕・両股・両スネ・両足(フット)・下胴の各パーツと、上胴フレームのパーツ別の販売がなされます。こちらは神戸ドルパで先行販売となるものですが、一般販売の予定があります。
そして最後に、DDⅢ素体の登場です。
神戸ドルパでは、限定モデルとして本素体を用いた東方の咲夜がリリースされますが、これがDDⅢ素体による「完成品」の第1弾ともなりました。この素体は、DDSの全長を高めたものと考えてもよろしいのですが、さらに在来のDDⅡ素体での欠点となっていた、ヒジ・ヒザの可動範囲の著しい狭さを改善したものでもあり、個人的にはこちらの素体売りを強く要求したいものです。
以上で神戸ドルパ限定ドール、および先行販売ドール部品(笑)に関する情報の一部をお伝えいたしましたが、わたくしは限定モデルのお迎えはもともと一切考えていません。それでも、DDⅢは今までの「DDは動かない」という先入観を覆すものになっているようなので、期待できますが。

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