「はまかぜ」号のキハ181系が定期運用離脱
神戸新聞web版(他)によりますと、JR西日本の優等列車用ディーゼル動車としては最古参のキハ181系が昨日をもって定期運用を離脱しました。当該系列を使用していた特急「はまかぜ」号(大阪~姫路~和田山~城崎温泉~香住/浜坂/鳥取)は本日からモノクラスのキハ189系で運行、同時にこの「はまかぜ」号が経由する播但線ではグリーン車の設定が廃止されています。
(詳細は→こちら)
JR西日本の優等列車用ディーゼル動車はJR後世代のキハ187系とキハ189系に集約されましたが、どちらもモノクラスで、グリーン車はありません。ただし、これらより先に登場した智頭急行HOT7000系にはグリーン車があります。
なお、今回の「はまかぜ」号のグリーン車廃止にともない、山陰を走るディーゼル特急でグリーン車が存在する列車は、HOT7000系を使用する「スーパーはくと」号(京都~三ノ宮~上郡~大原~智頭~鳥取~倉吉/米子)だけになりました。電動車特急の「北近畿」号などは引き続きグリーン車の設定がありますが、287系へ置き換えられる際にグリーン車が廃止される可能性もあり、動向が注視されるところです。
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JR西日本の優等列車用ディーゼル動車はJR後世代のキハ187系とキハ189系に集約されましたが、どちらもモノクラスで、グリーン車はありません。ただし、これらより先に登場した智頭急行HOT7000系にはグリーン車があります。
なお、今回の「はまかぜ」号のグリーン車廃止にともない、山陰を走るディーゼル特急でグリーン車が存在する列車は、HOT7000系を使用する「スーパーはくと」号(京都~三ノ宮~上郡~大原~智頭~鳥取~倉吉/米子)だけになりました。電動車特急の「北近畿」号などは引き続きグリーン車の設定がありますが、287系へ置き換えられる際にグリーン車が廃止される可能性もあり、動向が注視されるところです。

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