近鉄よ、きさまもか!?驚きの新料金体系
本日、近畿日本鉄道は創立100周年を迎えました。
さて、その近鉄のフラッグシップは何といっても有料特急列車網ですが、MSN産経ニュースによりますと、伊勢神宮の式年遷宮が行われる3年後をメドに移行される新料金体系について、その驚愕の新料金体系が明らかになりました。
(詳細は→こちら)
その新料金体系とは、現在は一律(特殊区間制、ただし南大阪線のみ均一制)になっている特急料金を、列車の等級やサービス内容で変動させるほか、平日朝方ラッシュ時など混雑する時間帯は通常より高めにする一方、乗客の少ない昼間などを割安にして集客を図るというものです。東武鉄道では「午後割・夜割(「しもつけ」「きりふり」号は全列車この料金)」として実施され、またJRグループでは、特急料金がA・Bとあり、B特急料金は主として通勤目的で設定されている列車に多く設定されているほか、グリーン車はそれ相応に別料金を徴収していますが、近鉄の場合はそれらのどちらにも当てはまる料金体系になるようです。
そして極め付けは3年後導入の新型特急車両が、6両すべて3列シートになると判明したことです。定期か不定期かは現時点で不明ではありますが、このオール3列シート編成は、JRグループでもそうそうありません。
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さて、その近鉄のフラッグシップは何といっても有料特急列車網ですが、MSN産経ニュースによりますと、伊勢神宮の式年遷宮が行われる3年後をメドに移行される新料金体系について、その驚愕の新料金体系が明らかになりました。
(詳細は→こちら)
その新料金体系とは、現在は一律(特殊区間制、ただし南大阪線のみ均一制)になっている特急料金を、列車の等級やサービス内容で変動させるほか、平日朝方ラッシュ時など混雑する時間帯は通常より高めにする一方、乗客の少ない昼間などを割安にして集客を図るというものです。東武鉄道では「午後割・夜割(「しもつけ」「きりふり」号は全列車この料金)」として実施され、またJRグループでは、特急料金がA・Bとあり、B特急料金は主として通勤目的で設定されている列車に多く設定されているほか、グリーン車はそれ相応に別料金を徴収していますが、近鉄の場合はそれらのどちらにも当てはまる料金体系になるようです。
そして極め付けは3年後導入の新型特急車両が、6両すべて3列シートになると判明したことです。定期か不定期かは現時点で不明ではありますが、このオール3列シート編成は、JRグループでもそうそうありません。

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