結局、フランの翅は布+アルミ鋼の方が軽い
最近、フランドール(素体はプロダクションアリアーヌさまのところのオリジナルキャストドール素体)の翅の作り直しを断行しました。
フランドールの翅は、初代はビーズと布、そしてステンレスの針金で作っていましたが、ビーズの部分だけでも重みがあり、見た目はさておいて、重量面でバランスがとりにくくなってしまっています。それゆえに、直立時は問題ないものの、座らせたときに倒れやすいという欠点がありました。

その後、黒のバイアステープと7色のフェルト、そして骨格としてアルミの針金を用いるという手段で2代目をつくったところ、これが大当たりで、座らせても倒れにくくなったため、この「バイアステープ+フェルト」の翅を採用しました。またこの翅は、重心が腰の辺りに来るようにするため、腰の上から伸びるようにしているほか、衣装への接続はマジックテープを使用し、別の衣装にも取り付けられるようにしていますが、経年ではがれてくる可能性もあり、多少時間がかかっても、衣装ごとに翅をつくり、衣装に縫い付ける方がよさそうな気がします。この辺も試行錯誤の余地がありますね。
また蛇足ながら、貧乳なフランドールですが、ブラとショーツも作ってやりました。キャストドール素体なので黒でも差し支えないことから、フランのブラ、ショーツはともに黒(ショーツのヒモは黒と臙脂の2本)です。
*16日画像追加
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フランドールの翅は、初代はビーズと布、そしてステンレスの針金で作っていましたが、ビーズの部分だけでも重みがあり、見た目はさておいて、重量面でバランスがとりにくくなってしまっています。それゆえに、直立時は問題ないものの、座らせたときに倒れやすいという欠点がありました。

その後、黒のバイアステープと7色のフェルト、そして骨格としてアルミの針金を用いるという手段で2代目をつくったところ、これが大当たりで、座らせても倒れにくくなったため、この「バイアステープ+フェルト」の翅を採用しました。またこの翅は、重心が腰の辺りに来るようにするため、腰の上から伸びるようにしているほか、衣装への接続はマジックテープを使用し、別の衣装にも取り付けられるようにしていますが、経年ではがれてくる可能性もあり、多少時間がかかっても、衣装ごとに翅をつくり、衣装に縫い付ける方がよさそうな気がします。この辺も試行錯誤の余地がありますね。
また蛇足ながら、貧乳なフランドールですが、ブラとショーツも作ってやりました。キャストドール素体なので黒でも差し支えないことから、フランのブラ、ショーツはともに黒(ショーツのヒモは黒と臙脂の2本)です。
*16日画像追加

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