さらに増えるYC1系/迫る折尾駅全面高架化
JR九州YC1系のYC1-218+1218、YC1-219+1219が竣工し、川崎車両を出場しました。
明日か明後日には西小倉駅に到着する模様です。
YC1系は分割不可能な200番台だけでも19編成38両を数え、きたる来月12日のダイヤ改定で今回の4両も就役すると、全48両が就役することになります。JR九州からは、長崎地区以外で本系列を導入する地区が今のところまったく発表されておらず、配属先は変わらず佐世保車両センターになるものと思われます。
同じJR九州関連では、折尾駅の1・2番線が共用を開始します。これは筑豊本線の門司港方面直通列車専用ホームで、これまで地上のA・B番線を使用していた同列車を、高架ホームに移転するもので、これに合わせて折尾駅の鷹見口は閉鎖になり、改札外乗り換えの手間も解消されることになりました。
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明日か明後日には西小倉駅に到着する模様です。
YC1系は分割不可能な200番台だけでも19編成38両を数え、きたる来月12日のダイヤ改定で今回の4両も就役すると、全48両が就役することになります。JR九州からは、長崎地区以外で本系列を導入する地区が今のところまったく発表されておらず、配属先は変わらず佐世保車両センターになるものと思われます。
同じJR九州関連では、折尾駅の1・2番線が共用を開始します。これは筑豊本線の門司港方面直通列車専用ホームで、これまで地上のA・B番線を使用していた同列車を、高架ホームに移転するもので、これに合わせて折尾駅の鷹見口は閉鎖になり、改札外乗り換えの手間も解消されることになりました。

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