高師浜線、3年間の予定で運休中
大阪府高石市を走る南海電気鉄道高師浜線は、南海本線より分岐する羽衣駅と、唯一の中間駅である伽羅橋駅の間で連続立体化工事をより円滑に行うべく、21日終電を最後に、再来年度末まで3年間の予定で運休し、バス代行輸送を実施しています。過去の汐見橋線のように、2両編成2本を高師浜線内に閉じ込めて運転を継続することはさすがにできなかったようで、運休のやむなきに至ったようです。
なお、羽衣駅のホーム自体は、一昨日より共用を開始したなんば方面のホームと隣接する形で、用地そのものは完成済みです。
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なお、羽衣駅のホーム自体は、一昨日より共用を開始したなんば方面のホームと隣接する形で、用地そのものは完成済みです。

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