サロ3851・3852組み込みによる試運転
寝屋川車両管区に搬入された京阪3000N系のサロ3850型について、サハ1両と差し替えての試運転が行われています。編成は出町柳方向より、
デハ3000 + サハ3500 + サハ3600 + サハ3700 + デハ3150 + サロ3850 + サハ3550 + デハ3050
の順になっており、現時点では3001列車と3002列車のみで行われていますが、確認した限りでは、
(1)同じ6号車のサハ3551・3552ではなく、7号車のサハ3751・3752を抜き取る
(2)6号車のサハ3551・3552を玉突きで7号車に移す
(3)そしてサロ3851・3852を組み込む
という体裁だったのは意外です。
この流れであれば、13000系に編入される可能性が濃厚となるのはサハ3750ということになります。
なお、国内最古参にして現存唯一になった多扉車の5000系は、来月末のダイヤ改定をもって、第2・第4扉を閉鎖し、常時3扉車として運用することになりましたが、今月20日、某駅での5000系デビュー50周年イベントにて、この第2・第4扉を用いた座席昇降実演を実施します。使用される編成が4列車中のどの列車であるかは不明です。
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デハ3000 + サハ3500 + サハ3600 + サハ3700 + デハ3150 + サロ3850 + サハ3550 + デハ3050
の順になっており、現時点では3001列車と3002列車のみで行われていますが、確認した限りでは、
(1)同じ6号車のサハ3551・3552ではなく、7号車のサハ3751・3752を抜き取る
(2)6号車のサハ3551・3552を玉突きで7号車に移す
(3)そしてサロ3851・3852を組み込む
という体裁だったのは意外です。
この流れであれば、13000系に編入される可能性が濃厚となるのはサハ3750ということになります。
なお、国内最古参にして現存唯一になった多扉車の5000系は、来月末のダイヤ改定をもって、第2・第4扉を閉鎖し、常時3扉車として運用することになりましたが、今月20日、某駅での5000系デビュー50周年イベントにて、この第2・第4扉を用いた座席昇降実演を実施します。使用される編成が4列車中のどの列車であるかは不明です。

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