京都駅と六地蔵駅を結ぶバスがもう一つ
京阪バスは7日、本社を構える京都市内などでダイヤ改定を実施します。
このダイヤ改定で誕生するのが、[312]京都駅八条口~(堀川通・五条通・国道1号五条バイパス)~西野山団地~醍醐バスターミナル・京阪六地蔵、[311]京都駅八条口~(堀川通・五条通・国道1号五条バイパス)~大宅で、現在運行中の[308]の北半分と、[92](大宅~五条バイパス~市役所)、[87B](京阪六地蔵~西野山団地~三条京阪)を再編したもので、[308]の廃止になる南半分は[301][303][305]でカバーされ、烏丸七条バス停は休止、堀川五条バス停はそれまでの烏丸五条方向に加え、京都駅方向を追加、双方向バス停になります。
五条京阪バス停で時刻を調べた限りでは、昼間には[311][312]が交互に運転され、清閑寺山ノ内町以西は30分間隔、山科区に入ってからは60分間隔、朝と夜間は[311]がメインです。京阪六地蔵乗り入れは[87B]と同様に夕方までに終わります。
醍醐バスターミナルや六地蔵駅とを結ぶ京都駅八条口発着路線には、[6A](京都駅八条口~稲荷大社前~パルスプラザ前~西大手筋~新六地蔵橋~醍醐バスターミナル)もあり、そちらは昼間に減便されますが、その穴を埋める形で、[6](竹田駅西口~パルスプラザ前~西大手筋~新六地蔵橋~醍醐バスターミナル)を増発するので、実際の減便対象区間は十条相深町(鳥羽街道駅)~竹田内畑町のみです。
このほか、[56][56A](三条京阪~京大正門~比叡平)は来年3月より、比叡山頂発着便の運行が復活します。その一方で、比叡山シャトルバスの運行からは今シーズン限りで撤退し、こちらは来シーズン以降、同じ京阪グループの江若交通の単独運行になるそうです。
なお昨今の運転士不足の影響もあり、初車の繰り下げ、終車の繰り上げが行われる路線があるとかなんとか・・・。
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このダイヤ改定で誕生するのが、[312]京都駅八条口~(堀川通・五条通・国道1号五条バイパス)~西野山団地~醍醐バスターミナル・京阪六地蔵、[311]京都駅八条口~(堀川通・五条通・国道1号五条バイパス)~大宅で、現在運行中の[308]の北半分と、[92](大宅~五条バイパス~市役所)、[87B](京阪六地蔵~西野山団地~三条京阪)を再編したもので、[308]の廃止になる南半分は[301][303][305]でカバーされ、烏丸七条バス停は休止、堀川五条バス停はそれまでの烏丸五条方向に加え、京都駅方向を追加、双方向バス停になります。
五条京阪バス停で時刻を調べた限りでは、昼間には[311][312]が交互に運転され、清閑寺山ノ内町以西は30分間隔、山科区に入ってからは60分間隔、朝と夜間は[311]がメインです。京阪六地蔵乗り入れは[87B]と同様に夕方までに終わります。
醍醐バスターミナルや六地蔵駅とを結ぶ京都駅八条口発着路線には、[6A](京都駅八条口~稲荷大社前~パルスプラザ前~西大手筋~新六地蔵橋~醍醐バスターミナル)もあり、そちらは昼間に減便されますが、その穴を埋める形で、[6](竹田駅西口~パルスプラザ前~西大手筋~新六地蔵橋~醍醐バスターミナル)を増発するので、実際の減便対象区間は十条相深町(鳥羽街道駅)~竹田内畑町のみです。
このほか、[56][56A](三条京阪~京大正門~比叡平)は来年3月より、比叡山頂発着便の運行が復活します。その一方で、比叡山シャトルバスの運行からは今シーズン限りで撤退し、こちらは来シーズン以降、同じ京阪グループの江若交通の単独運行になるそうです。
なお昨今の運転士不足の影響もあり、初車の繰り下げ、終車の繰り上げが行われる路線があるとかなんとか・・・。

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