E231-500系、山手線を去る
2665年から山手線で使用されていたE231系500番台の最後の1編成が20日に運用を離脱しました。三鷹車両センターへと転属し、総武緩行線に活躍の場を移す予定で、三鷹のE231系は500番台が圧倒的多数を占めることになります。
さてE231系のもと三鷹車ですが、一部廃車の上で京葉・川越の両車両センターに転属、武蔵野線と八高南線に活躍の場を移し、両線で使用されていた205系を置き換えました。その205系は、海を渡りインドネシア・ジャボテタベック社に譲渡された車両が大半を占める一方で、国内にとどまり富士急行6000系になった車両もありますが、VVVFインバータ制御化改造を受けた5000番台はジャボテタベックに譲渡されたものばかりで、界磁添加励磁制御方式のままの車両は、富士急行6000系になった21両を除き、ほとんどが解体されました。なお富士急行6000系の6001F・6002F・6003Fは現在の東京車両センターの前身・山手電車区に新製配備された量産先行車で、京葉への転属を経て、富士急行へと譲渡された車両群です。
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さてE231系のもと三鷹車ですが、一部廃車の上で京葉・川越の両車両センターに転属、武蔵野線と八高南線に活躍の場を移し、両線で使用されていた205系を置き換えました。その205系は、海を渡りインドネシア・ジャボテタベック社に譲渡された車両が大半を占める一方で、国内にとどまり富士急行6000系になった車両もありますが、VVVFインバータ制御化改造を受けた5000番台はジャボテタベックに譲渡されたものばかりで、界磁添加励磁制御方式のままの車両は、富士急行6000系になった21両を除き、ほとんどが解体されました。なお富士急行6000系の6001F・6002F・6003Fは現在の東京車両センターの前身・山手電車区に新製配備された量産先行車で、京葉への転属を経て、富士急行へと譲渡された車両群です。

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