男鹿線のEV-E801系が増備へ
秋田市と秋田県男鹿市とを結ぶ非電化路線の男鹿線では、一昨年に運用を開始した蓄電池車両EV-E801系とともに、キハ40系も併用されていますが、老朽化が著しくなったことから、来年度より漸次EV-E801系への車種統一が行われ、キハ40系は引退することになりました。
EV-E801系の導入総数は不明ですが、南は奥羽線の新庄駅と羽越線の村上駅、北は奥羽・五能線の能代駅や青森駅に運用が拡大する可能性があり、村上駅に乗り入れるとなれば、ここと隣の間島駅との間で交直流デッドセクションが介在することを利用し、間島駅まで集電装置を上げ、1駅間だけ蓄電池で走行する形を取りますが、片側3扉のため、もし乗り入れるにしても朝夕のみで、日中には電気式ディーゼル動車GV-E400系を使用することが予想されます。また、701系の運用をも置き換えることが考えられます。
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EV-E801系の導入総数は不明ですが、南は奥羽線の新庄駅と羽越線の村上駅、北は奥羽・五能線の能代駅や青森駅に運用が拡大する可能性があり、村上駅に乗り入れるとなれば、ここと隣の間島駅との間で交直流デッドセクションが介在することを利用し、間島駅まで集電装置を上げ、1駅間だけ蓄電池で走行する形を取りますが、片側3扉のため、もし乗り入れるにしても朝夕のみで、日中には電気式ディーゼル動車GV-E400系を使用することが予想されます。また、701系の運用をも置き換えることが考えられます。

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