南海8300系高野線仕様現る
南海電気鉄道において、最初の編成が導入されたのが57年前と古参中の古参である6000系の置き換えを目的として、和歌山線(南海本線・空港線系統の当家での呼び名)で既に運用中の8300系車両が、高野本線の平坦区間・なんば~橋本にも導入されることとなり、すでに8312F・8313F・8314Fの4連×3編成と8713Fの2連×1編成が試運転に就いているとの情報があります。和歌山線の車両群(4連は8311Fまで、2連は8712Fまで)も漸次、高野本線で試運転が行われているそうです。
今年度の高野線仕様8300系は18両を導入するということですが、これが4連×4と2連×1であるのか、2連・4連各×3であるのかは不明です。
玉突きとして6000系は6035Fが引退、同系列の離脱第1号となりました。
ところで「高野本線」と記載しましたが、この8300系は現状ワンマン運転に対応しておらず、同じ高野線でも唯一の支線である汐見橋線には入りません。
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今年度の高野線仕様8300系は18両を導入するということですが、これが4連×4と2連×1であるのか、2連・4連各×3であるのかは不明です。
玉突きとして6000系は6035Fが引退、同系列の離脱第1号となりました。
ところで「高野本線」と記載しましたが、この8300系は現状ワンマン運転に対応しておらず、同じ高野線でも唯一の支線である汐見橋線には入りません。

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