埼京線に決定?来年3月のJR~相鉄の相互直通運転
ともに東海道線のJR東日本区間における支線のひとつで、湘南新宿ラインや横須賀・総武快速線が通る品鶴線と、ライナーや通勤快速が通り、横浜駅を経由しないことで混雑の平準化に貢献している横浜羽沢貨物線は、来年3月より新たに、相模鉄道新横浜線を介してのJR~相鉄の相互直通運転のルートになることが決まっていますが、その肝心のJR側の路線が、埼京線にほぼ確定しました。現在31編成を川越車両センター(宮ハエ)に配備するE233系7000番台の増備が再開され、今後1年間にハエ32~38の7編成を増備するということで、すでにハエ32編成が建造中であるとの情報もあります。
埼京線に決定した場合、運行区間は川越~大宮~武蔵浦和~池袋~新宿~大崎~武蔵小杉~羽沢横浜国大~海老名・湘南台方面となるので、新宿~海老名の間は小田急と競合することになります。
スポンサーサイト

埼京線に決定した場合、運行区間は川越~大宮~武蔵浦和~池袋~新宿~大崎~武蔵小杉~羽沢横浜国大~海老名・湘南台方面となるので、新宿~海老名の間は小田急と競合することになります。

[PR]
