瀬戸大橋線普通列車の観音寺・琴平乗り入れ中止へ
来る3月15日の最終運行日をもちまして、現行は朝夕に数回設定されている岡山~観音寺・琴平の普通列車の運行が中止になります。
瀬戸大橋を渡る普通列車は、1988年の開通以来、岡山と高松を結ぶマリンライナーとは別に、上記の区間でJR西日本は115系、JR四国は113系と6000型が運行されていますが、このうち高松へ行かないものを児島駅折り返しに短縮、観音寺・琴平方面はマリンライナー利用で坂出駅乗り換えとする体裁に改め、宇多津のデルタ線西側は特急だけが走る区間にするものです。
これにともない、瀬戸大橋を渡る普通列車はマリンライナーのみとなり、国鉄型車両は撤退、分割民営化後に登場した6000型も香川県のみの運用となります。国鉄型の撤退につきましては、岡山配属の115系車両が塩害により相対的に老朽化していることが影響しているものと思われます。
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瀬戸大橋を渡る普通列車は、1988年の開通以来、岡山と高松を結ぶマリンライナーとは別に、上記の区間でJR西日本は115系、JR四国は113系と6000型が運行されていますが、このうち高松へ行かないものを児島駅折り返しに短縮、観音寺・琴平方面はマリンライナー利用で坂出駅乗り換えとする体裁に改め、宇多津のデルタ線西側は特急だけが走る区間にするものです。
これにともない、瀬戸大橋を渡る普通列車はマリンライナーのみとなり、国鉄型車両は撤退、分割民営化後に登場した6000型も香川県のみの運用となります。国鉄型の撤退につきましては、岡山配属の115系車両が塩害により相対的に老朽化していることが影響しているものと思われます。

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