大阪市の東西南北の両端をバスだけで移動してみるには
原則として大阪シティバス(旧・大阪市営バスを継承)が運行する路線バスだけで、大阪市域の東西南北の端同士を移動する方法を考えてみました;
最も難易度が低いのは当然、大阪駅前からの利用なのですが、ここではあえて地下鉄門真南からスタートという形にします。
地下鉄門真南(大阪シティバス最東端)→[36]→大阪駅前
大阪駅前→[88]→天保山
天保山→[60]→なんば
なんば→[29]→回生橋
回生橋→[15]→南港南五丁目(最西端)
南港南五丁目→[15]→地下鉄住之江公園
地下鉄住之江公園~[89]~堺駅西口(大阪シティバス最南端) ※往復
地下鉄住之江公園→[4]→千躰
千躰→[64]→地下鉄あびこ
地下鉄あびこ~[北港観光バス]~阿麻美神社前(大阪市域最南端) ※往復
地下鉄あびこ→[64]→住吉車庫前
住吉車庫前→[62]→大阪駅前
大阪駅前→[37][93]→井高野車庫前(大阪市域最北端)
一日乗車券「エコフリーチケット」を使えば、北港観光バスを利用せざるを得ない区間の往復運賃¥480も含め、¥980~¥1280で用足りますが、運行回数が多い[4][36][37][60][62][88]はさておき、[15]は運行回数が少ないので、これへの乗り継ぎにかかる時間も考える必要がありそうです。
特に井高野車庫前、南港南五丁目は他社路線の接続すらなく(地下鉄門真南には京阪バス、堺駅には南海バスが乗り入れ、阿麻美神社前からは、もっとも近い南海バスの停留所まで徒歩連絡です)、南港南五丁目には必然的に往復ということになりました。また大阪市域最東端は茨田大宮ですが、[36]はどのみち経由するのでここでは省きました。
利用は、平日朝早めに地下鉄門真南を出発~夕方に井高野車庫前に到着する時間配分をお勧めします。
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最も難易度が低いのは当然、大阪駅前からの利用なのですが、ここではあえて地下鉄門真南からスタートという形にします。
地下鉄門真南(大阪シティバス最東端)→[36]→大阪駅前
大阪駅前→[88]→天保山
天保山→[60]→なんば
なんば→[29]→回生橋
回生橋→[15]→南港南五丁目(最西端)
南港南五丁目→[15]→地下鉄住之江公園
地下鉄住之江公園~[89]~堺駅西口(大阪シティバス最南端) ※往復
地下鉄住之江公園→[4]→千躰
千躰→[64]→地下鉄あびこ
地下鉄あびこ~[北港観光バス]~阿麻美神社前(大阪市域最南端) ※往復
地下鉄あびこ→[64]→住吉車庫前
住吉車庫前→[62]→大阪駅前
大阪駅前→[37][93]→井高野車庫前(大阪市域最北端)
一日乗車券「エコフリーチケット」を使えば、北港観光バスを利用せざるを得ない区間の往復運賃¥480も含め、¥980~¥1280で用足りますが、運行回数が多い[4][36][37][60][62][88]はさておき、[15]は運行回数が少ないので、これへの乗り継ぎにかかる時間も考える必要がありそうです。
特に井高野車庫前、南港南五丁目は他社路線の接続すらなく(地下鉄門真南には京阪バス、堺駅には南海バスが乗り入れ、阿麻美神社前からは、もっとも近い南海バスの停留所まで徒歩連絡です)、南港南五丁目には必然的に往復ということになりました。また大阪市域最東端は茨田大宮ですが、[36]はどのみち経由するのでここでは省きました。
利用は、平日朝早めに地下鉄門真南を出発~夕方に井高野車庫前に到着する時間配分をお勧めします。

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