3月ダイヤ改定で快速特急定期運転復活
・http://www.keihan.co.jp/info/upload/2016-01-18_train-diagram.pdf
ここ数年は定期運転がなく、春秋行楽期の臨時土休日ダイヤでのみ設定されていた京阪の快速特急が、3月19日のダイヤ改定で定期化されることになりました。1日5回で、午前中の上り、夕方の下りが設定されます。
しかしこの新ダイヤ、8000系車両の下り方3両目にあるサハ8650が指定席車両(サロ8650)への改造にともない漸次抜き取られるため、特急の一部が7連に短縮されることになり、暫定的とはいえ、実質減量ダイヤになっているそうです。
また深草駅(京都市伏見区)では駅舎を跨線橋上から地上に移す工事が続けられていますが、跨線橋に接続する階段の位置が変わるため、8連まで対応できるようにホームの延伸がセットで行われる可能性があります。またこの駅は西に龍谷大学深草キャンパス、東に聖母女学院大学を抱える、学生の利用の多い駅でもあることから、8連対応化が行われた場合、急行停車駅に昇格する可能性もあります。おそらく来年になりそうですが(汗)
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ここ数年は定期運転がなく、春秋行楽期の臨時土休日ダイヤでのみ設定されていた京阪の快速特急が、3月19日のダイヤ改定で定期化されることになりました。1日5回で、午前中の上り、夕方の下りが設定されます。
しかしこの新ダイヤ、8000系車両の下り方3両目にあるサハ8650が指定席車両(サロ8650)への改造にともない漸次抜き取られるため、特急の一部が7連に短縮されることになり、暫定的とはいえ、実質減量ダイヤになっているそうです。
また深草駅(京都市伏見区)では駅舎を跨線橋上から地上に移す工事が続けられていますが、跨線橋に接続する階段の位置が変わるため、8連まで対応できるようにホームの延伸がセットで行われる可能性があります。またこの駅は西に龍谷大学深草キャンパス、東に聖母女学院大学を抱える、学生の利用の多い駅でもあることから、8連対応化が行われた場合、急行停車駅に昇格する可能性もあります。おそらく来年になりそうですが(汗)

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