ハープといっしょ
*本記事の画像の転載はモデル嬢ご本人に限らせていただきます
12日の関美クロッキー会に続き、13日は南森町のアトリエでの10分・20分クロッキーに参加してきました。
[10分×4、20分×1]×2回の流れで、着衣になったりマッパだったりと合計10回ポーズがありますが、その中から3点、清書したものをご紹介します。
まず着衣の2点;

1枚に2つのポーズをまとめる清書としては初めての着衣です。今回は最初の4回、次の3回、その次の2回とで衣装が異なり、ここでは4回目と9回目のポーズを用いましたが、画材を変え、濃淡を出すことで「もうひとりの自分」感が出るようにしました。
背景になっている方が4回目のポーズで、こちらでは目や髪の色を赤くしています。
そして残る最後のポーズ1回は・・・

「ハープを演奏している様子」を全裸にしたもの、つまり最後がマッパということになりました。
神話とか伝承とかをモチーフにした絵画でなら普通にありそうなシチュエーションですが、ここでは影をいじり、背中のタトゥーをもとにして翅のエフェクトを出し、さらに実際には椅子であるところを別の何かに置き換え、影だけですが「人外」感を出してみました。影のイメージとしては、「聖戦士ダンバイン」に出てくるフェラリオが人間大サイズに巨大化したような感じです。実際、作業中のBGMの1つがダンバインのエンディング「みえるだろうバイストン・ウェル」だったのですが、実際のEDの動画では全裸のフェラリオが走っているというシチュエーションになっていたので、これもイメージに取り込もうということになりました。
余談ですが、艦これに登場する(原作における)敵組織「深海棲艦」が住んでいる世界は「海を天にしている」という点でバイストン・ウェルと共通するものがありそうな・・・?
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12日の関美クロッキー会に続き、13日は南森町のアトリエでの10分・20分クロッキーに参加してきました。
[10分×4、20分×1]×2回の流れで、着衣になったりマッパだったりと合計10回ポーズがありますが、その中から3点、清書したものをご紹介します。
まず着衣の2点;

1枚に2つのポーズをまとめる清書としては初めての着衣です。今回は最初の4回、次の3回、その次の2回とで衣装が異なり、ここでは4回目と9回目のポーズを用いましたが、画材を変え、濃淡を出すことで「もうひとりの自分」感が出るようにしました。
背景になっている方が4回目のポーズで、こちらでは目や髪の色を赤くしています。
そして残る最後のポーズ1回は・・・

「ハープを演奏している様子」を全裸にしたもの、つまり最後がマッパということになりました。
神話とか伝承とかをモチーフにした絵画でなら普通にありそうなシチュエーションですが、ここでは影をいじり、背中のタトゥーをもとにして翅のエフェクトを出し、さらに実際には椅子であるところを別の何かに置き換え、影だけですが「人外」感を出してみました。影のイメージとしては、「聖戦士ダンバイン」に出てくるフェラリオが人間大サイズに巨大化したような感じです。実際、作業中のBGMの1つがダンバインのエンディング「みえるだろうバイストン・ウェル」だったのですが、実際のEDの動画では全裸のフェラリオが走っているというシチュエーションになっていたので、これもイメージに取り込もうということになりました。
余談ですが、艦これに登場する(原作における)敵組織「深海棲艦」が住んでいる世界は「海を天にしている」という点でバイストン・ウェルと共通するものがありそうな・・・?

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