いすみ鉄道に「完全に国鉄型になりきった」車両
千葉県を走るいすみ鉄道では、過日に導入した300系列(いすみ301・302、351・352)に続く新型車両として、キハ20-1303を導入しました。 →http://www.chibanippo.co.jp/news/local/263257
その車両番号からして、旧・国鉄のキハ20の外観に似せた車体と、いすみ301の内装とを組み合わせた代物で、見た目国鉄急行色ながらも、観光客を呼び込むべくJRグループから導入した本物の国鉄型であるキハ52・58とは、ブレーキが異なるため併結は不可能、そして当然搭載されるディーゼル機関はあくまで最新のものが用いられていることから、「にせ国鉄型」ということになります。いすみ351・352もキハ52に似た外観ですが、そちらは黄色系で塗られているため国鉄型とは若干かけ離れており、ここまで国鉄型に似せた車両を新製するとは、いすみ鉄道もなかなかの策士です(^ ^)b
この「完全に国鉄型になりきった」車両であるキハ20-1303は間もなく運行を開始します。
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その車両番号からして、旧・国鉄のキハ20の外観に似せた車体と、いすみ301の内装とを組み合わせた代物で、見た目国鉄急行色ながらも、観光客を呼び込むべくJRグループから導入した本物の国鉄型であるキハ52・58とは、ブレーキが異なるため併結は不可能、そして当然搭載されるディーゼル機関はあくまで最新のものが用いられていることから、「にせ国鉄型」ということになります。いすみ351・352もキハ52に似た外観ですが、そちらは黄色系で塗られているため国鉄型とは若干かけ離れており、ここまで国鉄型に似せた車両を新製するとは、いすみ鉄道もなかなかの策士です(^ ^)b
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