原作と比べて口調が変わっている当家の艦娘・その2(春雨&わるさめ編)
曙に続いて、原作と比べて口調が変わっている艦これ実装艦として取り上げるのは、同じ「むらさめ」型汎用護衛艦2番艦「はるさめ」に転生している春雨です。
春雨が実装されたのは艦これ2年目となる昨年度で、横須賀基地で開催された「第2回護衛艦カレーナンバー1グランプリ」の時点では未実装でしたが、初夏に実装され、さらにしばらくたってから、瓜二つの外見を持つ深海棲艦、「わるさめ」こと駆逐棲姫も登場しています。
当家での春雨は、今月1日の時点で鳳翔以外にまだ敬語を使ったことがなく、原作ではおそらく自分より年長であろう足柄に対してもタメ口です。また無表情とまではいかないものの表情も硬く、4コマにおける、戦艦武蔵発見のニュースのネタでは、曙から「何も辛気臭い顔をしなくても」というニュアンスで叱られたりしています。これらには理由があり、前世・2代目春雨(艦娘のモチーフになった白露型5番艦)の魂が長い時を経て真っ二つに分かれ、ひとつは駆逐棲姫、もうひとつが幼き日にその駆逐棲姫を観た当代春雨に宿り、駆逐棲姫の方は永遠のいたずら小娘そのもの、他方で当代春雨は非常におとなしい少女に育ちました。当家でも、駆逐棲姫は春雨とは逆に表情が豊かです。加えて、春雨は駆逐棲姫と単なるライヴァルを超えた関係であり、駆逐棲姫の初登場時には「あいつ」呼ばわりをしていましたが、人となりを知ったようで、今ではすっかり「あの人」と呼ぶようになっています。
このほか、前述の曙とは大親友で、これは実艦である4代目「はるさめ」、同「あけぼの」がほぼ同時期に佐世保基地に転属してきたことに由来しています。
また当家の春雨は神戸出身で、家庭の事情で2度転居、1回目が千葉、2回目が横須賀でしたが、1回目の転居の時期がすでに幼少期だったので播磨なまりは出ません。海自の4代目「はるさめ」が三井造船玉野事業所で建造されたということもあり、初めは岡山県出身にしようとも考えていましたが、これは雲龍に譲りました。
蛇足ですが当家の鳳翔はJR九州の長崎県内某駅で駅員をしています。
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当家での春雨は、今月1日の時点で鳳翔以外にまだ敬語を使ったことがなく、原作ではおそらく自分より年長であろう足柄に対してもタメ口です。また無表情とまではいかないものの表情も硬く、4コマにおける、戦艦武蔵発見のニュースのネタでは、曙から「何も辛気臭い顔をしなくても」というニュアンスで叱られたりしています。これらには理由があり、前世・2代目春雨(艦娘のモチーフになった白露型5番艦)の魂が長い時を経て真っ二つに分かれ、ひとつは駆逐棲姫、もうひとつが幼き日にその駆逐棲姫を観た当代春雨に宿り、駆逐棲姫の方は永遠のいたずら小娘そのもの、他方で当代春雨は非常におとなしい少女に育ちました。当家でも、駆逐棲姫は春雨とは逆に表情が豊かです。加えて、春雨は駆逐棲姫と単なるライヴァルを超えた関係であり、駆逐棲姫の初登場時には「あいつ」呼ばわりをしていましたが、人となりを知ったようで、今ではすっかり「あの人」と呼ぶようになっています。
このほか、前述の曙とは大親友で、これは実艦である4代目「はるさめ」、同「あけぼの」がほぼ同時期に佐世保基地に転属してきたことに由来しています。
また当家の春雨は神戸出身で、家庭の事情で2度転居、1回目が千葉、2回目が横須賀でしたが、1回目の転居の時期がすでに幼少期だったので播磨なまりは出ません。海自の4代目「はるさめ」が三井造船玉野事業所で建造されたということもあり、初めは岡山県出身にしようとも考えていましたが、これは雲龍に譲りました。
蛇足ですが当家の鳳翔はJR九州の長崎県内某駅で駅員をしています。

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